諸君 私は麻雀漫画が好きだ
諸君 私は麻雀漫画が好きだ
諸君 私は麻雀漫画が大好きだ
咲-Saki-が好きだ 近代麻雀が好きだ 近オリが好きだ ゴールドは…そうでもない
雀荘で 麻雀大会で マンション麻雀で 鷲巣邸で
この地上で行われるありとあらゆる麻雀行為が大好きだ
(以下略)
というわけで、みなさん、麻雀漫画読んでますか?
私は読んでます。麻雀漫画が大好きです。麻雀漫画が好きなあまりに、「近代麻雀漫画生活」という名前のブログで、ほぼ毎日のように麻雀ネタを取り扱っています。もしよろしかったらご覧ください。
「麻雀が好きでも、麻雀漫画は読んでいない」という人ってけっこう居るものです。
たしかに、現実の麻雀とフィクションである麻雀漫画というのは全くの別物です。現実に麻雀を楽しんでいる人からすると、麻雀漫画なんて「虚構の世界で非現実的なキャラクターが非現実的な闘牌をしているくだらないもの」なんて思っているのかもしれません。
しかし、これは麻雀漫画に限らず、他のジャンルの漫画や映画や小説などにしたって同じように「虚構の世界」の話ですよ。そもそも、麻雀という遊戯を好んでいる時点でもう世間的にはマイノリティなのです。せっかくなら、同じ麻雀好きとして、漫画という世界においてもマイノリティである麻雀漫画を、作り物と割りきって楽しんでみようじゃありませんか。
私は麻雀漫画を読んでいるとは言っても、過去の歴史についてはあまり詳しくないため、「麻雀漫画の現状」についてまとめてみました。昨年2010年の麻雀漫画事情を各項ごとにまとめてみましたので、この2011年に麻雀漫画を読み始めるためのキッカケにでもなってくれればと思います。