6−1 上卓の戦績 その1(2008年12月〜2009年1月)
表2. 上卓赤あり 2008年12月〜2009年1月 初段〜三段まで
特上卓に上がるまでの上卓赤ありの成績は表2のようなものになりました。放銃率がかなり低いことが明らかであり、ラス率も目標とした0.120以下でした。安定段位は10.1なのでこの成績を維持する事ができれば、上卓では十段になれそうという感じです。連帯率は若干低めですが、安定段位は高いです。やはりラス率を低く抑えることで安定段位が高くなってます。
6−2 特上卓の戦績 (2009年1月〜4月)
表3. 特上卓赤あり 2009年1月〜4月 四段〜六段
特上卓での安定段位は7.97段です。このままの成績を維持すれば、八段になることができますが、その後七段に落ちるか九段に上がるかは約半々の確率です。このままでは目標とした、十段以上にはなれそうにないことがわかります。
図3.特上卓 09年4月の成績
打ち方は徐々に特上卓にアジャストしている気がしていましたが、4月の成績(図3)はラス率0.215で安定段位は7.37でした。このままでは、目標であるラス率を0.160以下にするということはできそうにありません。そこで上卓に戻ることに決めました。