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見出し

一点読みのアプローチ 手牌読みの可能性を追究する2



Q1 上家の待ちを一点で読んでほしい 難度★


東家:
ポン → 打

西家:
チー → 打
チー → 打
チー → 打




模範解答 待ち

想定手牌  チー チー チー※雀頭は任意


 これは易しい問題です。上級者から見れば上家の仕掛けはガラス張りではないでしょうか。

 このようなタンヤオではない仕掛けは、どの手役を絡めているのか考えることが大切です。 まず、場に出ている役牌を確認します。すると全て枯れていることに気づきます。 この時点で、残る手役は三色か一通です。

  しかし、123の三色はが4枚見えていて、かつ上家が捨てているのでありえません。 したがってこれは一通であることが分かります。ピンズの一通なら、手牌と合わせて4枚あるが上家の待ち牌なのです。

 手役の可能性から一点で読める例ですが、実戦では他に役牌しか残っていない状況や三色しか残っていない状況などがあり、 そのようなケースでは相当待ちを絞り込むことができます。

 ここでのポイントは、

 「4枚見えている牌は読みの大きなヒントになる」

 ということです。

 それは待ち牌読みに限りません。例えば先行リーチを受けて、が4枚見えている状況を想定しましょう。

がノーチャンスで通しやすい」
というのは誰しも考えることでしょう。

 またが通っていればが通っていればもノーチャンスになります。組み合わせのノーチャンスを探すことも、重要な読み(オリ)の技術です。しかし得られる情報はこれだけに留まりません。

  が4枚見えることにより下の三色やピンズの一気通貫も否定されるのです。言われれば当たり前のことなのですが実戦では忘れがちです。

 もちろんスジやカベに比べると実用性は低いでしょう。しかしベタオリで手詰まりになったとき、「この牌なら打っても手役が絡まない」という考え方もできるので 頭の片隅にでも入れておいて良いのではないでしょうか。逆に言うと、リーチ者がいる場合、4枚目の数牌を河に見せると他家は楽になります。ですから、現物であっても4枚目の数牌は可能な限り引っ張り、あとの2人を苦しませるというのも戦術の一つです。





Q2 対面の待ちを一点で読んでほしい 難度★★


西家:
チー → 打
チー → 打




一点読みのアプローチ 手牌読みの可能性を追究する1
一点読みのアプローチ 手牌読みの可能性を追究する2
一点読みのアプローチ 手牌読みの可能性を追究する3(NEXT)
一点読みのアプローチ 手牌読みの可能性を追究する4
一点読みのアプローチ 手牌読みの可能性を追究する5
一点読みのアプローチ 手牌読みの可能性を追究する6
一点読みのアプローチ 手牌読みの可能性を追究する7
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