「なぜ四人麻雀があるのにわざわざ三人麻雀をするの?」
と思われた方もいるかもしれません。四人麻雀も三人麻雀も両方好きだからです、と言ってしまえばそれまでなのですが。
私は、色々なルールで打つことが麻雀の上達につながると考えています。
順位点に関する選択はブー麻雀から得たものが大きいと思っていますし、この東天紅では手作りやベタ降りの手順が磨かれていると思っています。
麻雀は再現性に乏しいゲームなので、特定の状況を想定したトレーニングというのはなかなか難しいところがあります。
そこで、バットでテニスをした花形満や、巨大カマキリとリアルシャドーをした範馬刃牙のように、変ったルールで打つことによって特定の状況のシミュレーションとする方法が有効ではないかと考えています。
そして、新たなフィールドで打てばそこには新たな強者がいます。その出会いも魅力の一つだと思いませんか?
彼らの麻雀を体感し、話を聞くことは自らの財産となりえます。
東天紅は、四人麻雀にしか興味はないという人にも自信をもっておすすめできるゲームです。新たな三角形の輪を、私たちと共に広めていきましょう。
いつでも待ってます。